ようこそ! かんさい花だより(秋の小窓)へ
「二つ三つ木の実の落つる音淋し」・・・正岡子規
俳句や写真をクリックするとフラッシュ画像などがお楽しみいただけます。 |
京都・花園、妙心寺塔頭/大法院.智勝院臨済宗妙心寺派・大本山妙心寺には広大な山内に40あまりの塔頭寺院(本寺の境内にある末寺院)があり、その中の塔頭/大法院と智勝院の紅葉をご紹介します。両寺院の紅葉も今を盛りと真っ赤に染まっています。 中でも大法院は信州松代藩主・真田信之(真田幸村の兄)の孫である長姫が祖父・信之の菩提を弔う為に1625年に建立した寺院で、特に特別公開(今年は12/4の日曜日まで見ることができます)の路地庭園が有名でこじんまりとまとまった日本庭園を方丈から静かに鑑賞することができます。 春の新緑時期にも特別公開されるので、是非行ってみてください。 また智勝院境内の紅葉は無料で楽しむことができますので、知られざる穴場です。 妙心寺の公式ホームページです。 妙心寺へのアクセス/JR嵯峨野線(山陰本線)「花園駅」下車すぐ。 | ||
| 大法院.智勝院(撮影日:2011年11月30日井上氏提供) | ||
京都・嵐山京都・嵐山周辺は紅葉の見頃を迎えました。いつもより1週間くらい遅い見頃となっています。周囲の山に目を向ければ錦織り成す鮮やかな紅葉を見ることができます。ただ今年は朝夕の冷え込みが余り無かったせいか、例年よりやや精彩に欠ける気もしますね。残念です! いよいよ12月9日~18日まで嵐山花灯路が開催されます。紅葉狩りの後は、初冬の京都の風物詩「嵐山花灯路」をご堪能ください。 嵐山花灯路の公式ホームページです。 嵐山へのアクセス/JR嵯峨野線:嵯峨嵐山駅下車、京福電車(嵐電):嵐山駅下車、阪急電車:嵐山駅下車。 | ||
| 京都・嵐山(撮影日:2011年11月30日井上俊保氏提供) | ||
京都・太秦、広隆寺~天龍寺わが国の国宝第一号をご存知でしょうか?ここ太秦の広隆寺に安置された「弥勒菩薩半跏像」が第一号なのです。そのお姿を見れば「ああ、これか!」と思われることでしょう!社会の教科書で一度は目にしたことがあると思います。 さて、そんな広隆寺にも秋は訪れています。近くの嵐山や嵯峨野地区は紅葉を求めて観光客が押し寄せていますが、ここ広隆寺は一転、静かな秋を迎えています。 人ごみを避けて心行くまでゆったりと京都の秋を楽しむなら、是非お薦めのお寺です。 広隆寺から嵐山・天龍寺までは嵐電(京福電鉄)で6駅、約10分で移動できますので、広隆寺と嵐山をセットにして楽しむことも可能です。 フラッシュ写真は前半9枚が広隆寺、後半の10枚が天龍寺の写真です。 広隆寺の紹介ページです。 広隆寺へのアクセス/嵐電(京福電鉄)太秦広隆寺駅下車すぐ。 | ||
| 京都・広隆寺(撮影日:2011年11月24日井上氏提供) | ||
京都・嵐山京都・嵐山周辺もようやく色付き始めた紅葉です。臨済宗大本山「天龍寺」では紅葉の見頃を迎えた庭園を拝観時間を繰り上げて《特別早朝参拝》を実施しています。 早朝参拝の期間および時間は平成23年11月12日(土)~ 12月4日(日)と11月の土・日・祝日、時間は午前7時30分~庭園(曹源池・百花苑)を見ることができます。 また12月9日~18日まで開催される嵐山花灯路では嵯峨野にある神社仏閣のライトアップが予定されており、訪れる人々を幽玄の世界へと誘ってくれます。 今年は紅葉狩りとともに「嵐山花灯路」も是非楽しんで見てください! 天龍寺の公式ホームページです。 嵐山へのアクセス/JR嵯峨野線:嵯峨嵐山駅下車、京福電車(嵐電):嵐山駅下車、阪急電車:嵐山駅下車。 | ||
| 京都・嵐山(撮影日:2011年11月24日井上俊保氏提供) | ||
大阪・岸和田NHK朝のテレビ小説「カーネーション」、その舞台がここ岸和田です。ファッションデザイナー「コシノ3姉妹」を育てた小篠綾子さんをモデルに悲喜こもごものドラマが展開されています。 あちらこちらに綾子さんの関係した施設などが現存しており、岸和田の町に降り立つと、すぐにドラマの世界が広がってきます。 また、岸和田といえばだんじり祭で有名ですよね・・・岸和田の人々にとっては「だんじり」が全てであり、商店街の書店などでだんじり実施月の「9月」を最初にセットしたカレンダーがおいてあったりと、岸和田の人々の「だんじり命」の精神がヒシヒシと伝わってきます。(笑) この小さな町には歴史的な近代建造物や、本町界隈には文化財に指定された建物が並ぶ一角があり、あの吉田松陰が滞在した久住家住宅などが残されています。 貴方も「糸子」さんに会いに行ってみませんか? 岸和田市公式ウェブサイト“祭都きしわだ”です。 岸和田へのアクセス/南海本線 『岸和田』駅下車、駅前すぐに本通商店街へ。 | ||
| 大阪・岸和田(撮影日:2011年11月20日) | ||
京都・嵐山高雄パークウェイ嵐山高雄パークウェイは嵐山から高雄を結ぶ全長10.7㌔の有料道路で、春は桜、秋は紅葉と四季を通じて行楽シーズンには多くの車で賑わいます。途中には遊園地や展望台などが設けられていて、子供から大人まで自然の中で楽しく過ごせるようになっています。 まだ紅葉真っ只中とはいえませんが、朝夕の寒さと共に徐々に紅葉が始まっています。 紅葉の見頃は11月中旬~11月下旬頃でこれから本番を迎えようとしている「嵐山高雄パークウェイ」です! 嵐山高雄パークウェイの公式ホームページです。 嵐山パークウェイへのアクセス/京都南ICから約30分 / 大山崎ICから約45分 | ||
| 嵐山高雄パークウェイ(撮影日:2011年11月13日井上氏提供) | ||
京都・嵯峨野周辺嵯峨野周辺を散策していると街中の喧騒を離れて、しばし心を癒される思いがします。嵯峨釈迦堂(清涼寺)は源氏物語の主人公「光源氏」のモデルといわれる「源融(みなもとのとおる)」の墓所、豊臣秀頼の首塚などがあり、多くの参拝客で賑わいます。 またこのお寺の東側には嵯峨とうふとして有名な「森嘉(もりか)」さんがあります。森嘉さんは安政年間の創業で、川端康成の小説で取り上げられて、一躍全国で有名となった豆腐屋です。一度ご賞味を! ここ嵯峨野には嵯峨天皇の離宮であった大覚寺(嵯峨御所)、そこに隣接する大沢池や室町幕府2代将軍・足利義詮と南朝の忠臣・楠木正行の菩提寺である宝筐院(ほうきょういん)などがあり、紅葉狩りのシーズンにはたくさんの人々がこの周辺を散策します。 今、大覚寺では花びらに特徴がある「嵯峨菊」の展示が行われていて、11月30日(水)まで気品ある美しい姿を見ることができます。 大覚寺のホームページです。 大覚寺へのアクセス/JR嵯峨野線 『嵯峨嵐山』駅 北口下車徒歩約15分。または京福電鉄 『嵐電嵯峨』駅 下車徒歩約20分。 | ||
| 京都・嵯峨野(撮影日:2011年11月8日井上氏提供) | ||
東大阪・石切神社石切神社は正式には「石切劔箭神社」(いしきりつるぎやじんじゃ)と云い、地元・大阪では一般に「石切さん」と古くから親しまれている神社です。この日は秋季大祭太鼓台巡行が行われ、五穀豊穣に感謝して煌びやかに装飾された太鼓台が町内を練り歩きました。 また「石切さん」から東に延びる「石切参道商店街」は「神話と夢と信仰の町」として毎日多くの参詣者で賑わっています。 また近年・大阪のパワースポットとして人気があり、訪れる人々も多く、特に参道商店街のあちらこちらには占い処が点在し、占い師の話に悩み多き“老若男女”が神妙に聞き入っている姿を目にすることができます。 私のような悩み無き凡人には縁のないところかも・・・ 石切神社のホームページです。 石切神社へのアクセス/近鉄けいはんな線「新石切駅」下車、徒歩10分。 | ||
| 東大阪・石切神社(撮影日:2011年10月23日) | ||
【番外編】アンパンマン列車に乗ってマイントピア別子へ10月13日、大阪を出るときは曇り空でしたが岡山でアンパンマン列車に乗り換える頃には雨模様となりました。新居浜駅から車で約20分で目的のマイントピア別子に到着。 ここは元別子銅山(べっしどうざん)で栄えた地区で、その跡地を利用して観光坑道や鉱山鉄道、砂金採り体験、そして「東洋のマチュピチュ」と称される「東平(とうなる)ゾーン」の貯鉱庫跡などを観光することができます。 元禄4年(1691年)より一貫して大阪の住友家が採掘を行い、昭和48年(1978年)の閉山まで287年間続きました。 今日の住友グループの礎を築いたのが、この別子銅山の採掘であったとも言われます! 筆者もこの日、午後から雨も上ったので、気を良くして“一攫千金”を夢見て「砂金採り」に熱中しましたが、やはり欲を出すとダメなようで、一粒の砂金も採ることができませんでした。 マイントピア別子のホームページです。 マイントピア別子へのアクセス/JR予讃線:新居浜駅下車、車で約20分。 | ||
| 新居浜市・マイントピア別子(撮影日:2011年10月13日) | ||
大阪・御堂筋kappo秋晴れのこの日は大阪のメインストリート「御堂筋」に約40万人の人々が集まり、橋下知事、平松市長の挨拶のあと、思い思いに御堂筋をkappoしました。また史跡難波宮では府内の商店街が集まり「大阪あきない祭」も開催され、この日は1日大阪を楽しむことができました。 大阪あきない祭は12月31日(土)まで各地の商店街で色んなイベントを企画して皆さんを迎えてくれます! 大阪にお越しの際は、お近くの商店街へ是非お出かけください。 大阪あきない祭のページです。 史跡難波宮跡へのアクセス/地下鉄中央線「谷町四丁目駅」下車、徒歩5分。 | ||
| 大阪・御堂筋kappo(撮影日:2011年10月09日) | ||
大阪府大東市・のざき観音一般的に「のざき観音」として親しまれていますが、正式には曹洞宗・福聚山慈眼寺という禅宗のお寺です。のざき観音は“お染久松”悲恋の物語・浄瑠璃「新版歌祭文」をはじめ、近松門左衛門の「女殺油地獄」、上方落語では桂春團治代々のお家芸「野崎詣り」などで広く知られています。また昭和10年に東海林太郎が「野崎小唄」で「のざき詣り」の情景を見事に歌い上げています。 それでは「野崎小唄」をどうぞ!! 江戸・元禄時代からつづく「のざき詣り」は5月1日~8日の間に行われ、参拝順路は大阪の中心地から陸路と水路の二通りがあり、寝屋川沿いで二つのルートが交わるところでは屋形船に乗る人々と土手を歩く人々の間で罵りあうのが恒例であったようです。 言い負かした方が、その年に良い運がもらえたそうです。(ほんまかいな・・・^^;) のざき観音「慈眼寺」のページです。 のざき観音(慈眼寺)へのアクセス/JR学研都市線:野崎駅より徒歩8分。 | ||
| 大阪府大東市・のざき観音(撮影日:2011年10月2日) | ||
京都・妙心寺塔頭「退蔵院」退蔵院は妙心寺の塔頭寺院として600年の歴史を誇る名刹で、一年を通じて多くの人々が訪れます。特に狩野元信作庭の枯山水庭園、如拙の傑作国宝「瓢鮎図(ひょうねんず)」、心に染み入るように響きわたる水琴窟などがあり、訪れる人々を魅了する退蔵院です。 ようやく夏の暑さから秋風がそよぐ季節となり、秋の七草のひとつで淡い紫色の花を咲かせる萩が見頃を迎えています。 妙心寺にご参拝の際には是非退蔵院もお訪ねください。その時々の花々があなたを快く迎えてくれることでしょう! 退蔵院のページです。 退蔵院へのアクセス/JR嵯峨野線「花園駅」下車、徒歩3分。 | ||
| 京都・退蔵院(撮影日:2011年09月28日)井上明氏提供 | ||
“まわりゃんせ”で伊勢志摩へ行ってきました!大阪から近鉄特急で「伊勢・鳥羽・志摩スーパーパスポート“まわりゃんせ”」を利用して伊勢志摩へ行ってきました。久々の伊勢志摩への訪問でしたが、特に内宮の「おはらい町」と「おかげ横丁」の変貌ぶりに吃驚! なにしろ筆者が前回行った時にはこれらの町並みは影も形もなかった時代ですから当然といえば当然なんですが・・・(≡ε≡;) 伊勢志摩の新鮮な海の幸と観光施設の人々の“おもてなし”を満喫することができた二日間でした!! “まわりゃんせ”は一人9,500円で発売されており、近鉄各駅から伊勢志摩の希望の駅間の往復特急券・乗車券、松阪~賢島間の近鉄電車乗り放題、志摩スペイン村、鳥羽水族館、ミキモト真珠島、鳥羽湾めぐり、あご湾めぐり等など伊勢志摩地区の28の施設の入場料・乗船料が含まれています。また宿からの宅急便が無料で利用できるので、お帰りはラクラク手ぶらで帰ることもできます。(但し、最大170サイズ、30Kgが1人1個までです。) 皆さんも本当にお得な“まわりゃんせ”を使って伊勢志摩へ行ってみてください。きっと新しい発見が見つかると思います。o(^-^)o 近鉄電車“まわりゃんせ”のページです。 伊勢志摩へのアクセス/近鉄電車にて伊勢市駅下車で外宮まで約5分。近鉄鳥羽駅下車で鳥羽水族館・ミキモト真珠島まで徒歩約15分。賢島駅下車であご湾めぐり乗船場まで徒歩約5分。 | ||
| 三重・伊勢志摩(撮影日:2011年9月15~16日) | ||
神戸・大輪田泊(清盛ゆかりの地)かつての大輪田泊の地には平清盛が日宋貿易の港として築いた築島(経ヶ島)を中心に数多くの史蹟が点在しています。栄枯盛衰・・・往時の面影を残すものはありませんが、地図を見つつ、史蹟を巡りながら昔を尋ねるのも良いのではないでしょうか。 自ら人柱として名乗り出た松王丸の話や清盛寵愛の白拍子「祇王」・「妓女」が平家滅亡後にこの地で平家一門の霊を弔ったことなど、大輪田泊にまつわる物語を訪ねてみましょう! 大輪田泊についてはこちらをご覧ください。 神戸・大輪田泊最寄の駅へは/阪神電気 鉄道・阪急電鉄・神戸電鉄「新開地」駅下車、徒歩約5~20分 | ||
| 神戸・大輪田泊周辺(撮影日:2011年9月11日) | ||
神戸・須磨周辺(清盛ゆかりの地)山陽電鉄の須磨浦公園駅を降りて直ぐ、国道2号線沿いに紅顔の美少年である平家の武将・平敦盛卿の敦盛塚があります。平敦盛は若干17歳で一の谷の合戦に参戦。戦いが劣勢と見た敦盛は味方の舟に行こうと馬の手綱を海へと返します。それを呼び止め、取り押さえたのが源氏方の武将・熊谷直実。見るとわが子と同じ年頃の武将、直実は敦盛に名を尋ねて命を助けようとしますが、敦盛は「首を取って人に尋ねよ!」と答えたので、涙ながらに敦盛の首を取ります。 のちに彼が平清盛の甥であり、笛の名手と謳われた「平敦盛卿」と知ります。これを機に熊谷直実は出家してねんごろに彼を弔います。 平敦盛に関しては歌舞伎など数多くの題材に取り上げられています。織田信長で有名な「人間五十年~」で始まる踊りながら謡う歌も幸若舞「敦盛」の一節です。 須磨寺のHPです。 神戸・須磨浦公園へのアクセス/山陽電鉄・須磨浦公園駅下車、すぐ。 | ||
| 神戸・須磨浦周辺(撮影日:2011年9月11日) | ||
![]() | 京都・曼殊院京都・一乗寺にある天台宗の門跡(皇族・貴族の子弟が代々住持となる別格寺院のこと)寺院の曼殊院もやや紅葉の盛りを過ぎました。しかし、まだまだ参道や枯山水の庭には見ごたえのある赤や黄色の落葉樹で彩られていました。 これから寒くなる京都とはいえ、小堀遠州の作といわれるこの庭をのんびりと散策するには、凛と冷えた静寂の中でまた違った趣を見せてくれるはずです! 曼殊院のHPです。 京都・曼殊院へのアクセス/京都市営バス・京都バス一乗寺清水町バス停下車、徒歩20分 叡山電鉄叡山本線修学院駅下車、徒歩20分 。 | |
| 京都・曼殊院(撮影日:2010年12月4日) | ||
京都・南禅寺紅葉の名所としても有名なここ南禅寺も最後の紅葉を楽しもうと多くの人で賑わっていました。南禅寺といえば「湯豆腐」。冬の底冷えする京都・南禅寺で食べる湯豆腐がますます美味しくいただける季節になりました 南禅寺のHPです。 京都・南禅寺へのアクセス/JR京都駅、阪急烏丸駅、京阪三条駅から市バスで「南禅寺・永観堂道」下車、徒歩15分 地下鉄東西線「蹴上」駅下車、徒歩10分 | ![]() | |
| 京都・南禅寺(撮影日:2010年12月4日) | ||
![]() | 京都・梅小路公園京都駅から徒歩で15分の場所にある「梅小路公園」は隣接する「JR梅小路蒸気機関車館」の蒸気機関車はもちろんのこと、JR各線を往来する電車を見ることができるマニア垂涎の憩いの公園です。秋も深まり落葉の季節となりましたが、建都1200年記念の日本庭園「朱雀の庭」や、自然がいっぱいのビオトープ「いのちの森」、昔懐かしい「チンチン電車」(土日祝のみ運行)、レストランや貸室(和室・茶室・イベント室)のある「緑の館」があり、一年を通じて楽しむことができます。 京都・梅小路公園へのアクセス/JR京都駅中央口より塩小路通を西へ約15分。 | |
| 京都・梅小路公園(撮影日:2010年12月4日) | ||
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